内容説明
不思議で妖しい楽器?音はもちろん、存在そのものが人々を魅了。歴史や知識、バイオリニスト、職人や演奏家、銘器のエピソードも満載。
目次
第1章 バイオリンの歴史
第2章 タメになるバイオリンの知識
第3章 バイオリンの役割
第4章 バイオリンの不思議
第5章 バイオリニスト物語1 一九世紀から二〇世紀編
第6章 バイオリニスト物語2 二〇世紀から二一世紀編
著者等紹介
奥田佳道[オクダヨシミチ]
音楽評論家。1962年東京生まれ。バイオリンを学ぶ。立教大学文学部を経てウィーン大学に留学。くらしき作陽大学講師、エリザベト音楽大学講師などを務めた。これまでにNHK、日本テレビ、WOWOWなどの音楽番組に出演。長年にわたり“ウィーン・フィルニューイヤーコンサート”生中継の解説をFM、Eテレで行ったほか、NHK音楽祭のプレトークを担当した。2020年4月からNHK「音楽の泉」第4代解説者など
山田治生[ヤマダハルオ]
音楽評論家。1964年京都市生まれ。87年、慶応義塾大学経済学部卒業。90年から雑誌などで音楽に関する執筆活動を行っている。ビオラを中山良夫、矢浪礼子、エリオット・マガジナーの各氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ブネ
1
【MEMO】 不思議で怪しい楽器 バイオリンの魅力の根源に迫る! クラシックの華であるバイオリンには謎がいっぱい。音はもちろん、存在そのものが人々を魅了してきた。 バイオリンにまつわる知識とともに歴史も学べる。バイオリニスト、職人や演奏家、銘器のエピソードも満載。 第1章:バイオリンの歴史~ 第2章:タメになるバイオリンの知識~ 第3章:バイオリンの役割~ 第4章:バイオリンの不思議~ 第5章:バイオリニスト物語①19世紀~20世紀編~ 第6章:バイオリニスト物語②20世紀~21世紀編2024/10/13
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- 和書
- 基本古語辞典三訂版