内容説明
養老孟司先生、野口健さん、さかなクン…みんなから、人と自然のつきあいかたのヒントをいただきました。
目次
現場主義。まずは現場で身体を動かそう(野口健さん(アルピニスト))
人任せにするのはもうやめて、自分たちから始めよう(市毛良枝さん(俳優))
山を歩いて気がついた親子で手をつないで歩く大切さ(堀ちえみさん(タレント))
夢見る力・楽しむ力が一歩一歩の原動力に(三浦雄一郎さん(冒険家、プロスキーヤー))
「快適」だけの都会はストレス。山で心を癒そう(岩崎元郎さん(登山インストラクター))
異文化を知り、自分の「常識」を疑おう(関谷吉晴さん(武蔵野美術大学教授))
思い通りにならないものとつきあおう(養老孟司さん(解剖学者))
人の心に木を植えよう(立松和平さん(作家))
集まれば大きな力になる(田部井淳子さん(登山家))
「森は海の恋人」パワーのあるスローガンには多くの人が集まる(畠山重篤さん(養殖業))〔ほか〕
著者等紹介
竹内純子[タケウチスミコ]
平成6年4月東京電力株式会社入社。平成11年7月、東京電力初の「人材公募」に応募し、同社所有地である尾瀬の自然保護活動担当となる。木道、公衆トイレ等の公共的施設の整備や、荒廃した湿原の回復作業に取り組む一方、「みんなの尾瀬をみんなでまもる」を提唱し、尾瀬戸倉山林における「ブナ植林ボランティア」、尾瀬のゴミを拾う「グリーンボランティア」など、市民と共同した活動を積極的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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