旅鉄BOOKS<br> 寝台特急追跡乗車記

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寝台特急追跡乗車記

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784635824101
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0065

内容説明

富士、あさかぜ、ゆうづる、北斗星…昭和50年代から平成まで、40年間の乗車記録を綴る。

目次

東京発の寝台特急(寝台特急富士 1977年 東京~西鹿児島;寝台特急富士 2008年 東京~大分 ほか)
上野発の寝台特急(寝台特急あけぼの 2013年 上野~青森;寝台特急ゆうづる 1986年 上野~青森)
北海道行きの寝台特急(寝台特急北斗星 1988年 上野~札幌;寝台特急トワイライトエクスプレス 1989年 大阪~札幌 ほか)
番外編(急行はまなす 2008年 青森~札幌;急行きたぐに 2005年 大阪~新潟 ほか)
南正時が撮影した夜行列車写真館(東京発の寝台特急;大阪発寝台特急 ほか)

著者等紹介

南正時[ミナミマサトキ]
1946年福井県生まれ。アニメ制作会社勤務時に知り合ったアニメーター大塚康生氏の影響を受け蒸気機関車の撮影に魅了され、以後50年以上に渡り鉄道を撮り続ける。1971年に鉄道写真家として独立、以後新聞、鉄道雑誌、旅行雑誌にて撮影、執筆で活躍。勁文社の鉄道大百科シリーズをはじめとして著書は50冊以上を数える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

52
なんともノスタルジー。寝台特急、昔は普通に走っていたよね、旅情だねえ。今だからこそ、乗ってみたいよね。大学の頃、何度か出雲にのりました、貴重な体験だなあ。以下メモ。食堂車、豪勢な空間の使い方、これはもう目的として乗る、が成立するよね。夜11時を過ぎると車掌さんたちも一息、食堂車で夜食を食べる姿は哀愁さえ漂う。東京から博多まで17時間の旅、あさかぜ。東海道の花形夜行急行、銀河。蒸気機関車から特急列車、夜走り続ける列車の姿、詩的で物語が浮かび上がりますね。2024/06/29

kaz

3
寝台特急に特段の思いがあるわけではないが、かつての車両の姿を見て驚かされるものも多々。図書館の内容紹介は『富士、あさかぜ、ゆうづる、北斗星…。昭和50年代から平成まで、鉄道写真家・南正時が当時取材した鉄道シーンを中心に、寝台特急と夜行列車の40年間の乗車記録を綴る。貴重な写真も豊富に収録』。 2023/05/02

るりねこ

0
いい時代だった。2023/01/31

ビーグル犬大吉

0
眺めているだけで楽しくなる本(写真集)。寝台特急の旅は昔から憧れでした。速さだけを追求しない寝台特急は大好きでした。子供の頃、横浜駅のホームで「この列車、これから鹿児島まで行くんだ。凄いな」なんてよく思っていました。 昭和と現代の時代対比も興味深かった。もう一度、昭和にタイムスリップできたら、食堂車や寝台で思いっきり寛いでみたい。そう言えば、当時の推理小説にも寝台特急はトリックで、よく使われていましたね。「点と線」では「あさかぜ」が登場しました。何時見ても、寝台車は昭和という時代への郷愁を感じます。2022/09/06

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