内容説明
昭和・平成・令和を力強く走る国鉄型機関車たち。
目次
1章 “今”を走るディーゼル機関車(石北本線;釧網本線 ほか)
2章 ディーゼル機関車車両解説(DD51形;DD16形 ほか)
特別編 国鉄型が活躍する私鉄ディーゼル機関車(八戸臨海鉄道;真岡鐵道 ほか)
3章 ディーゼル機関車が走った軌跡(北海道エリア;北海道の夜行列車 ほか)
4章 特別な列車として走ったディーゼル機関車(思い出の観光列車・イベント列車・臨時列車;お召列車 ほか)
著者等紹介
牧野和人[マキノカズト]
写真家。幼少期より鉄道の撮影に親しむ。2001(平成13)年より生業として写真撮影、執筆業に取り組む。企業広告、カレンダー、時刻表、旅行誌、趣味誌等に作品を多数発表。臨場感溢れる絵づくりを信条として、撮影に全国各地へ出向いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
10
【速読】【図書館】【高速マルメ読み】:写真が綺麗で、面白かった。2022/04/27
kaz
0
典型的な懐かしいイメージのディーゼル機関車から、特別仕様のお洒落なものまで、いろいろあって面白い。個人的には、懐かしい風景を背景にした昔ながらの機関車が好み。図書館の内容紹介は『2021年3月、DD51形ディーゼル機関車が貨物運用から退いた。その一方で、DD51形、DE10形に替わる新型が台頭しつつある。旧国鉄の民営化前後から現在に至る、ディーゼル機関車の今昔を写真で紹介する』。 2021/10/28