内容説明
日本全国57箇所の鉄道展示施設を紹介。「あの車両に会える」博物館が分かる!
目次
1 全国の注目鉄道ミュージアム(鉄道博物館;リニア・鉄道館 ほか)
2 北海道・東北の鉄道ミュージアム(小樽市総合博物館;北海道鉄道技術館 ほか)
3 関東・信越の鉄道ミュージアム(ロマンスカーミュージアム;電車とバスの博物館 ほか)
4 東海・近畿の鉄道ミュージアム(レトロでんしゃ館;半田市鉄道資料館 ほか)
5 中国・九州の鉄道ミュージアム(津山まなびの鉄道館;柵原ふれあい鉱山公園 ほか)
著者等紹介
池口英司[イケグチエイジ]
1956(昭和31)年東京生まれ。ライター、カメラマン。日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。鉄道や旅にまつわる記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さおり
28
職場のための図書館本。みんなが知ってる埼玉、愛知、京都の博物館に始まり、地方の小さな博物館まで、全国津々浦々の鉄道ミュージアムが紹介されてる。写真が多い構成なので、文字が得意ではない小さい鉄オタさんたちもじっくりと楽しく読んでました。2024/04/25
Takahide✈Yokohama
0
廃線/廃駅を利用した地方の小さな施設が綺麗な状態で末長く続くとよいな。「ヌマジ交通ミュージアム」ってネーミングライツでそうなったんだ。2022/01/03
K
0
(2021,686.06)(06が団体?学会?協会?)Y図書館「大人の社会科見学」福袋其の2。両としては2冊でちょうどだし、新しい本だしでぱっと見満足しました。メッセージや手製のしおりなども入っており、手が掛かっています。本の内容のほうは、鉄道ミュージアムというのは車両基地とどう違うのかしらと思い、載ってて当然と思ったとこが軒並み載ってなくて残念でした。2022/01/05
kaz
0
車両数台レベルのようなものもあるが、こんなところにこんな博物館、記念館があったのかと驚かされる。図書館の内容紹介は『鉄道博物館、青函トンネル記念館、ロマンスカーミュージアム、レトロでんしゃ館…。全国57箇所の鉄道展示施設を、オールカラーの写真とともに紹介。展示車両を中心に基礎データやカフェなどの情報も掲載する』。 2021/09/09