内容説明
乗った、歩いた、撮った、貴重な鉄路の記憶をたどる。
目次
北海道
東北
関東甲信越
北陸・東海
近畿・中国・四国
九州・沖縄
著者等紹介
南正時[ミナミマサトキ]
1946年福井県生まれ。アニメ制作会社勤務時に知り合ったアニメーター大塚康生氏の影響を受け蒸気機関車の撮影に魅了され、以後50年以上に渡り鉄道を撮り続ける。1971年に鉄道写真家として独立、以降新聞、鉄道雑誌、旅行雑誌にて撮影、執筆で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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marsan
5
図書館本。写真(廃線前の写真と現在)と説明文がコンパクトにまとめられ、路線図が添えられているのは読者にとってわかりやすく読みやすい。誤植等がちょっと多いのが残念。24552024/11/13
Takahide✈Yokohama
0
北陸線の付け替え区間は行ってみたい場所の一つ。志免と酒殿間に貨物線があったのは知らなかった。天夢人の本らしく校正が不十分で、地図の誤り(会津線)や誤記(宇佐参宮線)、日本語のおかしな文章が目に付く。2022/06/06
kaz
0
個々の写真が小さく、インパクトが感じられないのが残念。著者の思いもわからないではないが、数を欲張り過ぎだろう。エピソードは、見出しで気になったもののみ、流し読み。「高原列車は行く」の元々のモデルになった沼尻鉄道も、1968年には廃線。京阪京津線、乗ったことがあったような気もしたが、1997年に廃止されていたのであれば勘違いか。竹筋コンクリートアーチなるものがあったとは、驚き。2021/03/27
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