目次
お市
おね
淀殿
ガラシャ
春日局
まつ
亀寿と帖佐屋地
おあん
妙玖としん
義姫と愛姫
著者等紹介
田端泰子［タバタヤスコ］
１９４１年神戸市生まれ。６４年京都大卒。京大大学院を修了後、橘女子大（現京都橘女子大）助教授を経て８０年から文学部教授。０４年４月同大学学長に就任。女性史研究の第一人者で、京都市女性協会理事なども務める
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感想・レビュー
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千尋
5
戦国時代に生きた女性達の生涯を史料に基づいて正確に書かれている本です＊戦国時代の女性達は愛する夫や家族のために尽くし、強くて儚くて美しいと思いました＊＊特に佐和山城で辛い籠城生活を余儀なくされたおあん、毛利元就が愛した妙玖のエピソードはとても印象に残りました＊＊戦国時代の女性史に興味がある方にオススメです＊＊2010/08/08
