内容説明
この本では、人間の体をつくるさまざまな器官を、立体的な地図のように、精細にかつ美しく再現しています。人間の体についての解剖学の詳しい研究と、コンピューターグラフィクスの最新の技術を用いて初めて可能になった画像です。
目次
第1部 体のシステム(骨格系;筋肉系 ほか)
第2部 頭(頭と頚;脳と脊髄 ほか)
第3部 上半身(胸部;心臓 ほか)
第4部 下半身(腰;脚の筋肉 ほか)
著者等紹介
坂井建雄[サカイタツオ]
順天堂大学医学部解剖学第一講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kinkin
77
BODY―驚異の人体探検縦30センチ、横25センチの大型本。人体の構造から骨格、筋肉、内臓や皮膚までがそれぞれ各部ごとにCGを使った立体的な絵と一緒に解説されている。普段病気やケガをした時にその症状や痛みについて本を読んだりする。そこがどこにあってどんな姿なのかを調べて見るときに便利な一冊。ざっと読んでも人体というものはつくづくうまく出来ているものだと感じた。グロいという意見もあるかもしれないが人間誰しもこの本に書かれているのだから。2017/02/01
ひ※ろ
0
★★★☆☆2015/03/08
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