内容説明
自然環境の象徴として注目される氷河のブルーが人の心を浄めます。新進写真家・生田理和の表現する日本初、すべて氷河の写真集。みたことのないブルーがいっぱい。
著者等紹介
生田理和[イクタミチカズ]
1967年、岩手県生まれ。国士舘大学文学部史学地理学科卒業。フリーのフォトグラファーとして日本と海外の取材を中心に雑誌、広告、カレンダー等に数多くの作品を提供している。パタゴニアには現在でも毎年のように訪れ、現地でその大半をテントで過ごしながら長期の撮影を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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栗 餡子
9
小ぶりなサイズの写真集ですが、表題の透き通るような青い氷河が眩しい程に美しいです。2015/06/01
koimatitubomi
2
グレシャーブルーの美しいこと。2010/08/18
deerglove
1
ちょっと本のサイズが小さいのが玉に瑕だけど、やっぱり氷河の何ともいえない青さやそのスケールに目を奪われる。なぜそこに?どうしてそんなかたち?これはもう現地に行ってみないとダメですね2015/01/18
A.N.
0
透き通る青。2012/11/29
コタロウ
0
もっと青い水の写真が見たかったな…。(探せば他の氷河の写真集あるのかもだけど…。)2011/08/10