出版社内容情報
見たことのない絶景の富士が待っている!
2時間で富士山の展望を楽しむ日帰りハイキングガイド
日本一の山、富士山。3776mの標高を誇るは山容、遠方からでも一目でそれとわかり、春・夏・秋・冬、朝・昼・晩とさまざまな表情を見せてくれます。
首都圏には富士山が眺められる山が200以上ありますが、低山フォトグラファーとして数多くの山岳写真作品を発表している著者が、その中からお気に入りの山を56山ピックアップ。
美しい富士の姿とともに、1~2時間ほどの低山歩きで楽しめる富士山展望のハイキングコースを紹介します。
内容説明
富士山を愛してやまない低山写真家がおすすめ!手軽に「富士の絶景」が楽しめるハイキングコース56。
目次
富士五湖周辺の山(高指山 1時間足らずで登頂できる山で三日月形の山中湖と富士の姿を満喫;石割山 常に富士山を見ながらの軽快で贅沢な縦走 ほか)
高尾・陣馬・大月周辺の山(北高尾富士見台 高尾エリアで穴場の展望名所;高尾山 大人気の高尾山から少し足を伸ばして景色を堪能 ほか)
奥多摩・大菩薩・奥秩父の山(大怒田山 急登、展望、岩場、滝。登山の楽しみをぎゅっと詰めたコース;大岳山 山容が特徴的な超メジャー山 ほか)
丹沢・箱根・伊豆・静岡周辺の山(高麗山 海と富士山を望む湘南平とこんもりした山容の高麗山を結ぶ;弘法山 歴史があり、見どころがもりだくさん。地元の人に愛され、守られている低山 ほか)
富士山遠望の山(宝篋山 鎌倉時代の宝篋印塔がシンボル;浅間山 松明を持って山を駆けおりる奇祭で有名な山 ほか)
著者等紹介
渡邉明博[ワタナベアキヒロ]
1957年生まれ。中学時代にSLファンになり写真を始める。1976年より商業写真カメラマンを経て、フリーランスカメラマンに。富士山撮影をライフワークとし、中央線沿線の山をはじめ、低山の四季折々の風景を撮影。現在、山岳写真ASA会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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