内容説明
新しい時代に登るべき関東の名山１００を完全ガイド。
目次
群馬県（朝日岳；谷川岳 ほか）
栃木県（鬼怒沼山；日光白根山 ほか）
茨城県・千葉県（八溝山；男体山 ほか）
埼玉県（二子山；両神山 ほか）
東京都（蕎麦粒山；鷹ノ巣山 ほか）
神奈川県（石老山；大室山 ほか）
著者等紹介
石丸哲也［イシマルテツヤ］
１９５２年、東京都生まれ。ガイドブックや山岳雑誌に山の楽しみや自然の魅力を伝える山岳ライター、登山教室の講師として活動している
打田〓一［ウチダエイイチ］
１９４６年、鎌倉生まれ。低山専門山歩きライター
木元康晴［キモトヤスハル］
１９６６年、秋田県生まれ。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド（ステージ３）、東京都山岳連盟海外委員
中西俊明［ナカニシトシアキ］
千葉県生まれ。デジタルカメラの講演や撮影会の講師で活躍中
西野淑子［ニシノトシコ］
１９６９年、山口県生まれ。山岳ライター、日本山岳ガイド協会認定登山ガイド（ステージ１）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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roatsu
18
関東平野をぐるりと囲み、またその中に聳える名峰の100選。大変見やすく情報もまとまっており、日帰り、泊まりを問わず山旅の選択肢を広げてくれる好著。東京、埼玉、神奈川はもう馴染みなので普段あまり訪れない群馬、栃木の山々に心惹かれる。真田昌幸が山城を築いた岩櫃山など日本史のエピソードを持つ山も多く、ただ登るだけではなくその他の関心からも訪問意欲を刺激してくれる。ピークスのような良い意味でのチャラさ（笑）はなく地味だけど、地に足がついた燻し銀の山岳ガイド本。2019/04/11
サリーママ
4
全ページカラーでルート解説等詳しくて、自分のレベルに合わせて登る山が見つけられます。2019/08/02
