自然と遊ぼう
森の楽校―自然と遊ぼう〈3〉

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784635520324
  • NDC分類 786
  • Cコード C0075

内容説明

森は気持ちのいいところ。たくさんの木や草花、鳥や動物がいます。五感を使って森を感じれば、音楽家になったり、詩人や画家にもなれます!森での楽しい遊びを満載。

目次

森で遊ぶ
森で芸術家
森で観察
森で冒険
大人たちへのアドバイス
森の住人たち

著者等紹介

小林毅[コバヤシタケシ]
1957年茨城県日立市生まれ。大学では動物行動学を学ぶ。学生時代から動物園でのガイドや野生動物の保護活動、子ども自然教室のリーダーなどのボランティア活動を実践。1983年に日本自然保護協会に就職し、高尾ビジターセンターでインタープリター(自然解説員)としての活動を開始。1989年からは自然教育研究センターのスーパーバイザーとして森の動物観察や子どもたちの自然教室を行ないながら、環境教育指導者の研修会の講師などを務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アナクマ

25
楽校って?「たっぷり遊んで考えて、森を楽しむセンスをみがくところ」◉導入は「気持ちのいい場所を見つける」。章立ては、遊ぶ→芸術家→観察→冒険。感性の準備体操は必需。好奇心をくすぐる森の落とし物紹介や、大人へのアドバイスなど、03年の薄い本ながら内容は充実。◉ 「楽しく・互いに・体験から学ぶ」「指導者は、うながす・うけとめる・with」。とくに私たち大人は「自分から/体験から学ぶということを忘れてしまい、指導者が教えてくれるものと勘違いして」いないだろうか? 時代にかかわらず通用する金言だと思います。2021/08/09

ようこ

1
教育出版1年こくご上のだれがたべたのでしょうに沿った写真入りの資料としては見つけた本の中でいちばん。アウトドアのシリーズとしてこのシリーズはいいと思う2012/10/05

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