内容説明
山の天気は変わりやすい。登山中でもスマートフォンで天気の最新情報は入手できるが、いつも電波があるとはかぎらないし、麓の予報が当てはまるとはかぎらない。そんなとき、気象変化を教えてくれる身近な存在が「雲」。山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。
目次
1章 観天望気の基本(観天望気とは;雲の種類;上層雲;中層雲 ほか)
2章 悪天を知らせる雲とさまざまな現象(強風を知らせてくれる雲(笠雲と吊るし雲)
強風を知らせてくれる雲(レンズ雲と旗雲)
積乱雲の一生
梅雨前線と雲その1 ほか)
3章 気象のリスクから身を守る(落雷と強雨から身を守るために その1―天気図から予想する方法;落雷と強雨から身を守るために その2―雲と風から予想する方法)
著者等紹介
猪熊隆之[イノクマタカユキ]
1970年生まれ。山岳気象専門会社ヤマテン代表取締役。チベット・チョムカンリ登頂、エベレスト西稜(7700m付近まで)、剱岳北方稜線全山縦走などの登攀歴がある。著書多数
海保芽生[カイホメイ]
1992年生まれ。気象予報士としてヤマテンに入社(執筆時)。月刊誌『山と溪谷』(山と溪谷社)では読者モデルとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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