ヤマケイ新書<br> 山の常識 釈問百答

個数:

ヤマケイ新書
山の常識 釈問百答

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月23日 21時50分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 230p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784635510141
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0275

内容説明

「ヤッホー」の語源はなあに?「山」と「岳」はどう違うの?テレビの登山番組で司会を務める釈さんの、素朴すぎる疑問・難問に答えた登山者必読の基礎知識集。

目次

第1章 山って何?
第2章 山のいちばん
第3章 山の歴史
第4章 山の雑学
第5章 山と自然
第6章 山の実践

著者等紹介

釈由美子[シャクユミコ]
1978(昭和53)年東京生まれ。女優。グラビアアイドルとしてデビュー後、多くの映画や、数々のTVドラマに出演。2013年、NHKBS‐1の登山番組「実践!にっぽん百名山」の司会を務める。古武道(十二騎神道流)二段、温泉ソムリエ

萩原浩司[ハギワラヒロシ]
1960(昭和35)年栃木県生まれ。高校・大学時代は山岳部に所属。卒業後は山と溪谷社に入社し、2001年より5年間にわたり「山と溪谷」編集長を務めた。現在は山岳図書出版部部長・兼「ROCK&SNOW」編集長。2011年、世界の優れた登山隊を選考するピオレドール賞の審査委員を務める。2013年には母校の青山学院大学山岳部登山隊を率い、ヒマラヤのアウトライアー(7041m)東峰に初登頂。NHK‐BS1「実践!にっぽん百名山」にレギュラー解説者として出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふろんた2.0

14
既に当たり前のようにある事柄ばかりで、疑問を持つことすらなかったけど、山の定義から1つ1つ丁寧に解説されていてなるほどと納得できる1冊。2017/11/18

カナリア

12
山の技術というより、山についての基本の知識が1冊に入っていて楽しかった。しかも、読みやすかった。2017/08/29

LaVieHeart

7
山に関するQ&A集。「山に登って痩せられますか?」等、山に登らなくても山に興味が湧きそうな質問も多いように感じた。特に富士山の話(富士山は昔は「富士」じゃなかったとか、誰がいちばんはじめに登ったかとか)は興味深かった。 山に登る身としては今更聞けない「どうして山の天気は変わりやすいのですか?」「歩く時に腕組みするのはなぜ?」等にも、萩原編集長が丁寧に答えてくれているのが有難い(笑) 。。。特別保護地区では、落ち葉を拾って帰るのもダメなのね。。。どんな「場所」に行くのか考えて立ち入る事も大事なのだと感じた。2024/09/29

aoi

5
広い範囲に渡り、簡潔に書いてある。トリビアみたいに面白いものや、世界中の山に詳しい方だからこそ出てくる言葉がある。山に「光岳」とかいて「てかりだけ」と読むキラキラネームがあるということや、合目が付けられている山は信仰の山だということ。他にも生物の分野の話や、歴史、地理…と書いてある。2015/07/16

yamakujira

4
釈由美子が発する質問に「山と渓谷」の編集長が答える。単なる質問と回答じゃなくて、会話形式で100問をこなすから、横で聞いているような雰囲気を味わえる。芸能人だから本当に彼女が考えた質問かどうかはさておき、これで著者を名乗るのはどうなのだろう。登山に誘うことを目的としてるようだから仕方がないけれど、「道に迷ったらどうすればいいの」「残飯を山に埋めたらいけないの」「遭難したら救助を拒否できないの」「評判の悪い山小屋はどこ」などなど、マイナスイメージの設問にもあっけらかんと答えて欲しいな。 (★★☆☆☆)2018/07/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8633306
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。