内容説明
ブレーキの効きが悪くなった、ギアがうまく変わらない、サドルがオシリに当たって痛い、ガタガタ音がする…クロスバイクからロードバイクまで自転車のあらゆるメカトラブルをこれ1冊で解決。
目次
プロローグ まずはじっくりと自転車を見てみよう!
第1章 基本
第2章 ホイール
第3章 ブレーキ
第4章 ギアチェンジ
第5章 ハンドル・サドル
第6章 その他のパーツ
第7章 自転車の疑問
著者等紹介
丹羽隆志[ニワタカシ]
1966年三重県生まれ。獨協大学入学と同時に自転車部に入部したのがきっかけで、旅としてのサイクリングを始める。これまで北米、南米、中東、アフリカ、ヨーロッパ、アジアに轍を残したほか、20代半ばはアメリカ・モンタナ州のアウトドアスクールのスタッフとして勤務し、現地のサイクリングスタイルを吸収する。2006年にはNHK教育テレビ『趣味悠々』にて「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」の講師を務める。現在、サイクリングに特化したツアー「にわサイクリングツアーズ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tengen
37
こういった、いざという時の対処法本は出先ですぐ確認すると言う状況を考えると電子ブックが良さそうです。2016/10/19
akinbo511
7
自分でやることは無さそうだけど、チェーン交換、ペダル、ギアの交換方法が写真付きで解説していておもしろかった。輪行のコツを、各種移動手段に合わせて細かく解説しているのも興味深い。 2015/02/14
たまぞう
1
■まとめ ★オイルとグリスのさし間違いに注意。グリス済みの箇所は注油しちゃだめ(誤ってオイルをさすと中のグリスが溶ける)。 ●洗車と注油はセットで行う。 ●よくあるパンクは貫通パンクとリム打ちパンク。 ●体と接する3箇所(ハンドル、サドル、ペダル)の位置をきちんと調整すれば、自転車が体にフィットして快適に。 ■感想 とくに自転車が故障したわけではないけど、起こりうるトラブルの予習として。薄い本なので大体の自転車トラブルをさっと押さえられて便利。どこがオイルでどこがグリスか、一覧があればなお良かった。2024/10/23
doremi
0
携帯に便利でオールラウンドな内容です。ただし、参照用かと。別の本等で詳細を把握していないと、この本単体の知識では対処できないと思います。 2013年 C0075 \1200. 20132013/03/27
KY_import
0
インポート2020/05/22