出版社内容情報
食べるだけで一生すっきり、はっきり見える!
含まれている栄養素からおすすめの食べ方まで、めにいい食材を多数紹介!
老眼、近視、ドライアイ、緑内障、白内障など、目のトラブルの予防、改善に!
眼科専門医、平松類が懇切丁寧に教える、目をよくする食べ物図鑑!
加齢と共に誰もが不調を覚えるようになる部位、目。
とくに「老眼」「緑内障」「白内障」「加齢黄斑変性症」は、加齢とともに増加する病気で、30~40代から気にするべきものです。
これらの病気は、目の栄養不足が原因の1つだと言われています。
そのため、ふだんから栄養素を意識して取ったり、食事内容を変えるだけで、目の不調は改善します。
目にいい栄養素や食べものは身近にたくさんあります。
反対に、目に悪い影響を与える食べものも。
それらに気をつけて食事をするだけで、目の健康に繋がります。
本書は実際に眼科医・平松類が意識して取っている食べ物について解説し、おすすめの食べ方まで紹介します。
内容説明
含まれている栄養素からおすすめの食べ方まで目にいい食材を84種紹介!目にいい食べ物と期待できる効果。目に負担をかけないスマホの使い方。紫外線から目を守るサングラスの選び方…など、目にいい食べ物&目にいいことを詳しく解説!
目次
第1章 目のキホン(目のサイズは10円玉くらい。体の中で唯一、透明でむき出しの臓器。;「見える」仕組みは、カメラと同じ。水晶体レンズがピントを調節する。 ほか)
第2章 目と栄養(食べ物 毎日の食事が「ずっと、よく見える目」をつくる。;栄養素 バランスのよい食生活が目の病気予防や改善につながる。 ほか)
第3章 目にいい食べ物図鑑(野菜;果実 ほか)
第4章 摂り方に気をつけたい食べ物(血糖値 血糖値が上がりやすい食べ物は摂り方や選び方に注意する。;水分 水分補給は基本的に「水」で。ただし、ゴクゴク飲むのはNG ほか)
第5章 食べ物以外のいいこと・悪いこと(習慣 手元を見る時間を減らし、できるだけ遠くを見る時間を増やす。;老眼 スマホの長時間使用を避け、目的に合った老眼鏡をつくる。 ほか)
著者等紹介
平松類[ヒラマツルイ]
眼科専門医/医学博士。愛知県田原市生まれ。二本松眼科病院副院長。受診を希望する人は北海道から沖縄まで全国にわたる。一般の人や専門知識がない人でも理解できる、わかりやすい解説が好評でテレビやラジオなどメディア出演多数。雑誌やWebサイトなどの取材も多い。YouTubeチャンネル「眼科医平松類」は登録者数28万人以上で、日々最新情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヨハネス
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