内容説明
毎日が豊かになる、四季を彩る色と心の素敵な関係。
目次
序章 色彩心理学のキホン(なぜ色に影響を受けるのか;人間関係にも影響する色 ほか)
1章 SPRING(菜の花色;タンジェリン ほか)
2章 SUMMER(レモンイエロー;鴇色 ほか)
3章 AUTUMN(トパーズ;ベージュ ほか)
4章 WINTER(チョコレート;カメリア ほか)
著者等紹介
橋本実千代[ハシモトミチヨ]
公益社団法人色彩検定協会認定色彩講師。日本色彩学会正会員。日本色彩教育研究会会員。大学や企業で色彩教育を行う他、FANTISTにて公式カラーコースの監修、クリエ・スクールにてカラーセラピーやパーソナルカラーの個人カウンセリングなどを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
133
微妙な色の違いを認識出来る生物は、人間だけのようです。 だからこそ、古今東西、四季折々の色を活かすと、生活が豊かになるのかも知れません。 https://www.yamakei.co.jp/products/2824490700.html2024/09/14
けんとまん1007
43
色のある暮らし。色のある自然。四季の移ろいを映し出す多様な色。それについている呼び名もまた、文化と歴史。微妙な色の違いを感じ取る感性を持ち続けたい。2024/11/14
ちゃみ
4
植物や自然のものから名前がついた色が多いのかしら。曙色って名前が素敵。もっとたくさんの種類の色が載っている本も読んでみたい。2025/06/15




