内容説明
突然の大地震、襲いくる津波、予期できない火山噴火。そして、温暖化で猛威をふるう台風まで。普段の災害対策に加え、見えない放射能への対処法も新たに掲載。
目次
第1章 地震
第2章 津波
第3章 火災
第4章 火山
第5章 台風
第6章 雷
第7章 救急法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
5
災害はいつ襲ってくるかわからない。しかし,日本で暮らしている以上は一生のうちに何回かは災害に巻き込まれる可能性は高い。その時に、日頃から準備をしておけば被害を最小限に抑えられる可能性が高まる。パニックになることが最も危険であり、落ち着いて行動することがその後の選択肢を増やすことにつながる。2015/05/25
たけ
0
ためになった。外で地震にあったらガラス窓のビルの近くは危険、丸くなって防御体勢に入るのは安全な場所に移動してから、など。2013/02/20
研修屋:城築学(きづきまなぶ)
0
T図書館から。ハンドブックとして防災・災害のことを気軽に知るには良い本だと思う。2021/08/07