シェルパ斉藤の山小屋24時間滞在記

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シェルパ斉藤の山小屋24時間滞在記

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784635330817
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0075

内容説明

雰囲気まで伝わる立体的な間取りイラストをオールカラーで完全収録。13年間にわたる大人気連載、待望の単行本化!北海道から九州まで全国の山小屋145軒を掲載!

目次

八ヶ岳編(北八ヶ岳 縞枯山荘;南八ヶ岳 行者小屋 ほか)
奥秩父編(雲取山 雲取山荘;大弛峠 大弛小屋 ほか)
全国編(北海道 大雪山 大雪高原山荘;東北 朝日連峰 朝日鉱泉ナチュラリストの家 ほか)
日本アルプス編(北アルプス 朝日岳 朝日小屋;北アルプス 蓮華温泉 蓮華温泉ロッジ ほか)

著者等紹介

斉藤政喜[サイトウマサキ]
1961年、長野県松本市出身。紀行作家であり、地球を歩いて旅するバックパッカー。1990年に東海自然歩道を踏破する紀行文を雑誌『BE‐PAL』に連載。ネパール帰りで、読者を歩く旅にいざなうことから、山岳ガイドの代名詞であるシェルパを冠した「シェルパ斉藤」のペンネームになる。以降、アウトドア雑誌を中心に紀行エッセイを長期連載中。1995年に八ヶ岳山麓に移住し、自らの手で家をつくり、火を中心とした自己完結型の田舎暮らしを楽しむ

神田めぐみ[カンダメグミ]
1985年、神奈川県大和市出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。在学中に山と溪谷社で編集補助のアルバイトをはじめ、その後フリーランスのイラストレーターに。山岳雑誌やアウトドア雑誌を中心に活動中。夏のテント泊縦走から残雪の山まで、一年を通して登山を楽しむ。2023年に神奈川県大磯町に移住し、近所に海と裏山がある生活を満喫している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

71
(2024-120)【図書館本】写真じゃなくて山小屋全体のイラストがあるのがわかりやすくていいね。全国145もの山小屋を紹介している。テント泊まりが多かったので、自分が泊まったことがある小屋は少なくて、白馬鑓温泉、赤岳頂上山荘くらいかな。嘉門次小屋の岩魚の塩焼きは上高地ハイキングや穂高の帰りに何度も利用した。霧ヶ峰のヒュッテみさやまのカレーは美味かった。泊まってみたいのは安達太良山のくろがね小屋。日帰りで行けてしまうので前を通り過ぎただけだ。でも、山小屋に泊まるのを目的にした山行も面白いと思う。★★★★2024/08/30

あじ

25
足掛け13年の連載で紹介した山小屋は145軒!鳥瞰図の間取りイラストがあり、大変読み応えがありました。2000年代初期のエッセイ集【小屋番三六五日※ヤマケイ文庫】でトイレ、ゴミ、食事にまつわる苦労話を読んでいたので、その後の目覚ましい山小屋業の進化を本書で知り、ただただ驚いています。それぞれの特性を生かしたおもてなしも素晴らしかった。温泉に入ってビールを煽るもよし、淹れたてコーヒーと焼き立てパンで舌鼓もよし。山小屋探検してみたいな。そんな魅惑がめいいっぱい詰まった滞在記でした。 2024/09/14

rokoroko

22
66歳になって登山が怖い。疲れて歩けなくなったらどうしよう?そうか山小屋に行くための山歩きでもよいのね。数年前79歳の人と高尾山であって燕岳にのぼって降りれなくなって一泊しても復活しないので滞在して大天井に2泊して常念に一泊してようよう降りてきたという。蓼科山なんかも無理しないで一泊すれば楽よね。心躍る山小屋ばかりで楽しかった2025/01/07

tetsubun1000mg

12
自分では登山どころか丘も登らないのに、「BE-PAL」でシェルパ斉藤氏の連載を読んでいたので選ぶ。 山小屋にも泊ったことも無いのに、145軒もの山小屋を実際に宿泊して山荘のルポをイラスト入りで書いてあり段々とハマってくる。 八ヶ岳やアルプスなどでは150人から250人も宿泊できる大規模山小屋から、10人から15人の収容人員の山荘まで色々で驚いた。 床に布団を並べて寝たり二段ベッドだったり個室で部屋が独立したりと様々なタイプあり。 住所は記載が無いのに登山口から徒歩5時間とか営業期間が載っていたり実用的。2024/09/28

MASA123

9
登山のための山小屋泊ではなくて、山小屋を楽しむ山小屋泊のレポート。24時間滞在するので、登山客のいなくなった昼下がりに、山の風景を眺めながらまったりできたり、贅沢な時間を過ごしていて羨ましい。著者と同行している女性イラストレーターによる詳細な山小屋の絵もたのしい。 山小屋に泊ったことがないので、こんなに、いいところだと知らなかったです。 2025/02/11

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