内容説明
富士山麓河口湖畔に移り住んで6年。テレビCM、雑誌モデルで活躍する著者とその家族が体験した、自然暮らしの楽しさ、とまどいを綴る。
目次
春(カヌーのある暮らしがしたかった;春の訪れを知る;落ち武者のようなサル ほか)
夏(義父母と収穫祭;日本のオートキャンプ場事情;自然の中で「眠る」ということ ほか)
秋(季節を感じることができるか?;薪;田舎暮らしとフィジカル・ライフ ほか)
冬(薪ストーヴの効用;すべての源、太陽;水抜きと熱線と資源について ほか)
著者等紹介
木村東吉[キムラトウキチ]
1958年大阪生まれ。20歳で上京し、ファッションモデルとして活動するかたわら、雑誌等において料理の連載を担当。趣味のアウトドア・ライフやアドヴェンチャー・レースの経験を生かし、多くのメディアへの監修、出演、並びに関連企業のアドヴァイザーを務めている。1995年に河口湖へ移住
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