内容説明
奥武蔵の山並みから里山へと走り抜け、歴史の街並みや水路をたどり、太平洋の大海原へ。ハード派からのんびり派まで楽しめる29のコース。
目次
埼玉県(荒川サイクリングロードで川越へ(さいたま市、川越市、川島町)
荒川と芝川自転車道(さいたま市、和光市、蕨市、鳩ヶ谷市ほか)
大宮と見沼代用水めぐり(さいたま市、川口市)
草加・越谷の旧日光街道を行く(草加市、越谷市) ほか)
千葉県(千葉シティ公園めぐり(千葉市)
幕張と習志野市ハミングロード(千葉市、習志野市、船橋市)
市川・浦安、水辺散歩(市川市、浦安市)
松戸、水と歴史の散歩道(松戸市) ほか)
著者等紹介
新田穂高[ニッタホタカ]
小学生のころからサイクリングを始め、以後ロードレースやトライアスロンにのめり込む。トライアスロン誌の編集者を経て1989年よりフリー。1998年秋、茨城県の茅葺き屋根の家に家族で移住。野良仕事の合間の自転車散歩は寄り道癖がひどくなり、予定どおりゴールしたためしがない
和田義弥[ワダヨシヒロ]
1973年、茨城県生まれ。雑誌編集者を経てフリー。旅、アウトドア、自転車、オートバイなどの記事を中心に一般誌から専門誌まで幅広く執筆。これまでにオートバイで世界五大陸16万km、自転車ではアラスカやフィリピンを旅した経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ギャスケル中・短編小事典