内容説明
関東平野の北部に連なる急峻な山岳地帯を望みながら走るチャレンジコース、ヒルクライムコースから、ゆったり流れる川沿いのサイクリングコース、山里の静かな道まで、思わず走ってみたくなる34コース。
目次
スペシャル(日本ロマンチック街道・日光~草津―栃木県日光市、群馬県片品村、沼田市、高山村、中之条町、六合村、草津町、嬬恋村;利根川を下って海へ―群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県、千葉県)
茨城県(大洗から那珂湊、阿字ヶ浦へ―大洗町、ひたちなか市;研究学園都市つくば散策―つくば市 ほか)
栃木県(茂木から那珂川へ。棚田とそばの道―茂木町、那須烏山市;蔵の町・栃木市散策と太平山―栃木市 ほか)
群馬県(川をつないで高崎・前橋・伊勢崎―高崎市、前橋市、伊勢崎市ほか;高崎市内自転車散歩―高崎市 ほか)
著者等紹介
新田穂高[ニッタホタカ]
小学生のころからサイクリングを始め、以後ロードレースやトライアスロンにのめり込む。トライアスロン誌の編集者を経て1989年よりフリー。98年秋、茨城県の茅葺き屋根の家に家族で移住
和田義弥[ワダヨシヒロ]
地方情報誌やスポーツ雑誌の編集者を経て、フリーランスエディター&ライター。自転車、オートバイ、アウトドア、旅など「外遊び」を得意分野とし、一般誌から専門誌まで幅広く活動する。自転車で北米アラスカを1600km、オートバイでは世界五大陸16万kmを旅した経験をもつ
竹澤宏文[タケザワヒロフミ]
中学生のとき、自転車に乗って感じた風の音や振動の心地よさにハマったのが始まりで、それ以来、自転車抜きの生活は考えられなくなる。MTBに出会ってシングルトラックを走ることのとりこになり、ダウンヒルレースに出場したり、「とれとればいく」のコース設定を担当したりする。サイクルショップに勤務しながらロードやMTBのツーリングガイドやイベントを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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