上高地ハイキング案内―上高地・明神・徳沢・横尾・涸沢を歩く

山と渓谷社（2019/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 207p／高さ 22cm
• 商品コード 9784635241182
• NDC分類 291.52
• Cコード C0075

目次

１章　大正池から上高地周辺を歩く（ようこそ、上高地へ；上高地エリアマップ　ほか）
２章　上高地から明神、徳沢を歩く（そして明神、徳沢へ；明神・徳沢エリアマップ　ほか）
３章　徳沢から横尾、涸沢を歩く（涸沢に行ってみよう；徳沢・横尾・涸沢エリアマップ　ほか）
４章　上高地周辺の山に登る（岳沢小屋へ・焼岳へ；徳本峠越え　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ann]

図書館で新刊で借りて、さらに本屋にオーダーして購入、 隅々まで堪能した。まさに運命の出会い。何度か訪れている上高地のあの場所この場所〜岳沢湿原の静謐、中川のせせらぎ、焼岳の勇姿、徳沢園のソフトクリーム、、、、自分のスマホのフォトを見返して、「氷壁」「山と渓谷」をまた傍らに置く日々が始まりそう。

2019/09/21

[Yasutaka Nishimoto]

上高地〜涸沢を歩くと表紙にある。昔、山登りを始める前に、横尾の先まで行ったことがある。何の準備もしていなかったので、屏風岩を見て帰ってきた。休みがもう1日あったなら、準備無しで涸沢方面に行っただろうか。天気はよく、水もきれいで、見上げる山々が、自分の思っていたスケール感を変えてくれた。それから河童橋に家族旅行で行ったぐらいで、その上の方まで行くことは止めてしまった。上高地からは遠いところに住んでいる。松本に住んでいたときに、新島々駅まで自転車で行ったことがある。思えば、あの頃に登っていたかった。

2022/02/24

[kaz]

タイトルどおり、上高地周辺のハイキングのためのガイドブック。大正池、上高地、明神、徳沢、横尾、涸沢や周辺の山などを紹介。写真が美しく、満足。訪れた場所をクッキリ思い出させてくれる。

2020/08/08