内容説明
初~中級者中心の内容、東京周辺の代表的な沢をほぼ網羅。現代のニーズに即した新しい沢ルートも多数収録。詳細でマニアックな遡行図と遡行ポイント解説。遡行中に見たい情報を全1ページにパック、持ち運びに便利。正確かつ実用的なアプローチ、下山、温泉情報。6つの視点で示したわかりやすいグレーディング。自然景観や文化面など日本の沢の多様な魅力にも触れる。
目次
東京近郊の代表ルート「100」(奥多摩の沢;丹沢の沢;奥秩父の沢;大菩薩・御坂の沢 ほか)
東京周辺の秀渓ルート「20」(谷川連峰;尾瀬・奥日光;那須・男鹿;南アルプス ほか)
著者等紹介
宗像兵一[ムナカタヒョウイチ]
1947年生まれ。1970年ごろから本格的に沢登りを始め、北海道から四国まで広範囲に足を延ばし、『朝日連峰水源の沢』(私家版)をまとめる。主宰する沢登りの教室の講習で年間100日を超える遡行をこなす。沢登り・登山スクール「溪友塾」主宰。逍遥溪稜会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sawahiko
0
          
            2010年発行と5年前で新しい。しかし既に新品購入できず、古本では4000円以上と高価。関東近郊広く載っており、奥多摩、丹沢、奥秩父がメインで2/3ほど。山域広く、名の通り120と多くのルートが新しい情報で載っているのが良い点。行き先を考えたい時に、借りてこよう。2015/05/08
          
        ressenti-man
0
          
            新刊で手軽に入手出来るルートガイドはこれくらいなのかな。概念図とその解説が同じページにあり、A4コピーして半折で防水マップケースあるいはジップロックに入れるのにちょうどいい。2013/07/25
          
        

              
              
              

