出版社内容情報
自然が創り出した唯一無二のルートに自らでプロテクションを設置しながら登る「クラッククライミング」。
可能な限り岩にダメージを残すことなく登ることができる最も根源に近いクライミングだ。
スラブであれば山ヤギの方が登れるだろうし、フェースであればサルの方が登れるかもしれない。
しかし、ジャミングして登る技術はヒトにしか成し得ない神秘なのである。
ジムで5.11をバンバン登れても、ワイドクラックの5.8でまさに手も足もでないなんてことも……。
そんな奥の深いクラッククライミングの技術を徹底解説!
巻末にはクラックの上達に適した名ルートたちを解説。
【目次】
1 クラッククライミングとは
2 クラッククライミングの基礎知識
3 ジャミングのやり方
4 上達を目指すクラックルートガイド
5 日本各地のクラック
7 クラックでマルチピッチクライミング
8 海外のクラックへ
目次
1 プロテクション
2 ジャミング
3 ワイドクラック
4 リードの実践
5 装備について
6 日本のクラック
7 海外のクラックへ
著者等紹介
山岸尚将[ヤマギシナオマサ]
1969年、東京都生まれ。縦走や沢登りからアイスクライミングやアブミを使っての山岳クライミングまで、登山を幅広く楽しむなかで、アイスクライミングでは南アルプス早川渓谷「夢のブライダルベール」単独初登、日本最大落差の北アルプス称名滝初完登(チーム84の仲間と)など、その後の時代の基礎となるクライミングを行なう。2000年代前半のクラックエリアに人気がなかったころ、クラッククライミングに集中するようになり、日本最難のワイドクラック、瑞牆山不動沢の「不動の拳」初登ほか、故・杉野保氏が初登した高難度クラックの再登などを行なった。アイスクライミングのコンペや国体にも手を出すが、山全般への愛は変わらず、最新の記録は「子どもと一緒に日本の3000メートル峰コンプリート」。遡行同人螳螂、山岳同人チーム84、登攀クラブ蒼氷のメンバーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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