内容説明
古典的名著、復刊!刊行から20年、読み継がれるクライミング上達のバイブル。
目次
最も弱い環の原則
コーディネーション
テクニックトレーニング:理論編
テクニックトレーニング:実践編
覚醒状態とパフォーマンス
心理コントロールのための知覚的アプローチ
心理コントロールのための行動的アプローチ
身体トレーニングの原則
筋力
筋力トレーニング
全身持久力
全身持久力トレーニング
柔軟性
柔軟性トレーニング
スケジューリングとピリオダイゼーション
男女差の問題
健康管理
タクティクス
著者等紹介
ゴダード,デイル[ゴダード,デイル] [Goddard,Dale]
80年代のアメリカにおけるエリートクライマーの一人。当時、5.14の高難度ルート開拓に励む一方で、クライミング理論や倫理の問題に精力的に取り組んだ
ノイマン,ウド[ノイマン,ウド] [Neumann,Udo]
ドイツの体育科学者。五輪ボート競技で培ったノウハウをクライミングのトレーニング理論に展開。長らくドイツチームのクライミングコーチを務めた
森尾直康[モリオナオヤス]
1960年東京生まれ。立正大学2部文学部史学科卒。業界紙記者、私立高校非常勤講師をへて現在、鍼灸師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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