内容説明
泡と一緒に底から湧き出す“ぶくぶく自噴泉”。奇跡の湯を求めて全国各地へ旅立ち、女将の人情に触れ、湯守の心意気を知り、新鮮で適温、純度100%の温泉に浸かった幸せ。
目次
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著者等紹介
篠遠泉[シノトオイズミ]
出版社勤務時代はスポーツ、アウトドア雑誌などの編集長を務める。独立後、レジャー産業コンサルタント、執筆活動を行う。温泉達人・故野口悦男とは25年の仲で「日本温泉遺産を守る会」のPR代表を務めた
長岡努[ナガオカツトム]
出版社勤務時にスキー雑誌を担当。野口悦男と知己を得る。数々の温泉取材に同行。2003年に刊行した『温泉遺産』(実業之日本社)では編集担当として一連のディレクションからパーティーまで黒子を務める。06年に独立。単行本やゴルフ誌の編集・執筆のほか、ウェブや週刊誌などで温泉、クルーズ、田舎暮らしで新しいスタイルを提唱している
永瀬美佳[ナガセミカ]
旅取材に行きたい一心で出版の世界に飛び込み、女性誌編集部勤務を経てフリーの編集ライターに。現在は編集チームLush!を設立し、書籍やムックの企画制作、旅と健康がテーマのWebマガジン『Do!Healthy』を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kei
46
こういう本大好き。温泉好きで、ここにも載っている、法師や四万など、集中して入る旅に行った事が。楽しくて、楽しくて。しかし、その後、二ヶ月ぐらい、具合悪かったです。(笑)ホンマもんは、成分が強いのでしょうね。でも、また行こう!2018/05/23
やっちゃん
5
自噴泉はぬる湯が多くて好き。数は少ないけど有名どころが多いようでよく知る温泉ばかり。西日本は特に参考になった。フルカラーは雰囲気がわかりやすい。しかしヤマケイだけにもっと山の中の温泉も攻めてほしかったな。2022/09/16
knack Haselnuss
5
大きく雰囲気が掴みやすい写真が 載っているので、 思わず「行きたい!」と、唸ってしまう。 はぁ、行きたい… 2017/12/19
Hiroki Nishizumi
1
温泉巡りで自噴ほと魅力的な言葉はない。未踏多し、少しずつでも行くぞ!2023/10/20