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内容説明
日本で見られる野鳥の中から509種を約2300点の写真と解説で紹介。
目次
水辺(家禽化されたガン類;カモ類の羽衣;カモ類の採食と飛び立ち;日本のカモメ類について ほか)
山野(タカ類の翼下面の識別;ドバト;ヒメコウテンシとコヒバリの識別;ツバメ科とアマツバメ科の巣について ほか)
著者等紹介
叶内拓哉[カノウチタクヤ]
1946年、東京都生まれ。子どものころから動植物に興味をもつ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9年間、造園業に従事し、その後野鳥写真家として独立。現在に至る
安部直哉[アベナオヤ]
1938年、東京都生まれ。東京水産大学卒業。水産技師として神奈川県に7年間勤務。その後、主に鳥類を研究
上田秀雄[ウエダヒデオ]
1953年、東京都生まれ。電気通信大学短期大学部卒業。電子機器製造会社、写真・印刷製版会社を経て「ネイチャーサウンド」を設立。デジタル録音で鳥や昆虫、蛙の鳴き声および自然の風景音を収録する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
姉勤
9
春になり、庭にも小鳥が来るので。ハンディいいといいつつ、フルカラーで数百種掲載の本書は筋トレも出来そう。巷で見る殆どの鳥がスズメ目(千鳥以外の殆どの小鳥、カラスも!)とは驚き。日本に来ることが稀な渡り鳥や、各特徴、鳴き声、分布等も掲載。アウトドアであると便利だけど、女性には苦になる重さ。ただ、スマホ等で肩代わりになるほど軽くない内容。2014/04/28
凛
3
果たしていつになったら「読んだ」と言えるのかw 行動も詳しく書いてあるし、写真も豊富(時々ピント合ってないけど)なので初心者の私には宝物のようなものです。これから愛用していきます!2013/02/03
uuuki
0
図鑑だけど読んでみたw ハンディって書いてるけど600ページを超えるカラー図鑑はハンディで持ち運ぶのはつらいねw それにしても日本には鳥がいっぱいですね。 はとだけでも色んな種類がおってびっくり。 でも、掲載されてる写真だけはもうちょっとピントがあっているものを選んだほうがいいのでは?と思った。 カワセミ見てみたいな~2012/06/19
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