出版社内容情報
野外で見かける動物の足跡や食痕、フンなどの痕跡の“主”がわかる!
よく似たものを一同に並べて見分けのポイントがわかりやすいと評判のくらべてわかる図鑑。
今回のテーマは「動物の痕跡」です。
野外で足跡や食痕、フンなど動物が残した痕跡(フィールドサイン)を見て、「これは誰のものだろう?」と思ったことはないでしょうか?
本書は身近で見られる哺乳類や鳥類の足跡、食痕、フン、巣などを、違いがわかりやすいように見開きに並べて紹介した図鑑です。白い背景で撮影されたものの多くは実物大で掲載しているので、実物と見比べての比較もしやすくなっています。
本の後半では、動物の種類ごとに生息環境や野外で見られる痕跡のバリエーションなども詳しく紹介しています。複数のフィールドサインを組み合わせて、痕跡の主を特定する際に役にたつでしょう(ひとつの痕跡の近くに別の痕跡が残されていることもあります)。
残された動物の痕跡から、そこにどんな動物がいて何をしていたのか想像してみる。フィールドサインが読み解けるようになると、野山を歩くのがよりいっそう楽しくなることでしょう。
【目次】
■内容
Part1 哺乳類のフィールドサインをくらべる
足跡/歩行パターン/フン/食痕/その他の痕跡/巣やねぐら
Part2 鳥類のフィールドサインをくらべる
フン/足跡/ペリット/巣/食痕/羽根
Part3 哺乳類ー種類ごとのページ
モグラ目(カワネズミ、ヒミズ、アズマモグラほか)
コウモリ目(キクガシラコウモリ、ヒナコウモリ、アブラコウモリほか)
サル目(ニホンザル)
ネズミ目(ニホンノウサギ、ニホンリス、ニホンモモンガ、ムササビ、ニホンヤマネ、カヤネズミ、アカネズミほか)
ネコ目(ツキノワグマ、ハクビシン、ホンドタヌキ、ホンドギツネ、アライグマ、ニホンテン、ニホンイタチ、ニホンアナグマほか)
クジラ偶蹄目(イノシシ、ニホンジカ、ニホンカモシカ)
Part4 鳥類ー種類ごとのページ
カモ目(カルガモ、マガモほか)、キジ目(キジほか)、ハト目(キジバト)、ツル目(オオバン)、チドリ目(ユリカモメ)、カイツブリ目(カイツブリ)、カツオドリ目(カワウ、ウミウ)、ペリカン目(アオサギ)、タカ目(トビ、ノスリ)、フクロウ目(アオバズク、フクロウ)、ブッポウソウ目(カワセミ)、キツツキ目(アオゲラ、アカゲラ)、ハヤブサ目(チョウゲンボウ)、スズメ目(スズメ、ハシボソガラス、ヒレンジャク、エナガ、メジロほか)
内容説明
身近な環境で見られる哺乳類の足跡や食痕、鳥類のフンやペリットなどの動物の痕跡を似たものをくらべて紹介することで痕跡のヌシが一目瞭然でわかる!さらに種類ごとに痕跡の探し方までわかるページも用意しています。
目次
似た痕跡をくらべる(哺乳類;鳥類)
種ごとに痕跡をくらべる(哺乳類;鳥類)
著者等紹介
安田守[ヤスダマモル]
生きもの写真家。私立中・高校で理科教員を勤めたあと、写真家に。長野県伊那谷地方を拠点として、里山環境に生息する身近な昆虫をはじめとする生きものと、生きものがいる自然を撮影し、一般書や図鑑、児童書をつくっている
阿部浩志[アベコウシ]
東京都生まれ。自然科学の書籍や児童書の編集・執筆・撮影を行い、ナチュラリストとして自然観察会や学校の講師、環境学習プログラムの作成をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



