内容説明
収録種類数は、約230種で、野山で観察される甲虫類、ハチ類、アリ類、セミ類、バッタ類など、ごくふつうに見られる昆虫を選んであります。
目次
甲虫目(コガネムシ科;クワガタムシ科 ほか)
膜翅目(ハチ目)(ミフシハバチ科・ハバチ科・セイボウ科;ベッコウバチ科・アナバチ科 ほか)
双翅目(ハエ目)(ハナアブ科;コガシラアブ科・ムシヒキアブ科・アブ科・ツリアブ科 ほか)
半翅目(カメムシ目)(セミ科;アワフキムシ科・オオヨコバイ科 ほか)
直翅目(バッタ目)(バッタ科;イナゴ科 ほか)
著者等紹介
今森光彦[イマモリミツヒコ]
1954年、滋賀県大津市生まれ。写真家、ナチュラリスト。第20回木村伊兵衛賞、第48回毎日出版文化賞など多くの賞を受賞し、作品は内外から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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