内容説明
収録種類数は、約240種(亜種、変種、品種を含む)で、ごくふつうに見られるものを中心に選んであります。
目次
被子植物(双子葉合弁花類)(キク科;キキョウ科 ほか)
被子植物(双子葉離弁花類)(ミズキ科・セリ科・アカバナ科;スミレ科 ほか)
被子植物(単子葉類)(ラン科;ユリ科 ほか)
裸子植物(マツ科)
著者等紹介
永田芳男[ナガタヨシオ]
1947年群馬県に生まれる。幼少のころより植物に興味をもち、山野に親しむ。日本橋高島屋に勤務ののち、1978年に独立。以来、一年の多くを国内外のフィールドで過ごし、植物写真家・植物ジャーナリストとして幅広く活躍している。また、講演などを通じ植物の世界を広く紹介している。愛知県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にし
47
高山植物の大群生が咲き乱れる山のお花畑。発生する地形条件や特徴も少し巻頭に掲載されています。山に持参するのに気にならないサイズで花や葉の特徴を押さえた写真は解りやすい。これは長く愛用できるガイド本ですね。先ずはロープウェイで入れる高山に持っていこう。2014/04/20
nekoyaman
1
富士登山にあたり購入したが、富士山は植生が特殊らしく役には立たなかった。だが、本自体は大変興味深い内容で、写真もわかりやすく、読むだけでも面白い。花の色で引けるインデックスがとても便利。厚さ・重さも山に持っていくのに手ごろなサイズ。2011/09/03
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