内容説明
本書では、町や村の近くの低山から、奥の深山までの野草を約２８０種紹介しました。雑木山や森林、草原や伐採地、湿原、沢や谷沿い、岩場や尾根など、緑あふれる環境の野草です。
目次
双子葉合弁花類（キク科；キキョウ科；マツムシソウ科 ほか）
双子葉離弁花類（セリ科；ウコギ科；アカバナ科 ほか）
単子葉類（ヒラ科；ヒガンバナ科；ユリ科 ほか）
著者等紹介
木原浩［キハラヒロシ］
１９４７年、東京に生まれる。冨成忠氏夫に師事。植物を中心とした自然写真家。わかりやすくシャープな写真で、数々のベストセラーを上梓している。また、雑誌・新聞の自然、旅行記事、ヤマケイ・フラワー・クラブ講師などでも活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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にし
41
山で山野草を見付けると地を這うように写真を撮ります。すぐに名前や特徴が解ればこんなに楽しい事はありません♪花や色あい、葉の形状と生息地を調べて品種を整合するには膨大な知識と経験が必要。勉強して沢山の花と出会えたらもっと豊かな人生になる気がします。2014/04/16
りえこ
12
写真が大きく綺麗で、いつまでも眺めていたいぐらい。タイトル通り、主に山に咲く花が載っています(*^▽^*) 文庫サイズで持ち運びも便利♪ 教えて頂いた方に感謝です(*´ω｀*) 山に持って行くぞー！2014/04/20
