出版社内容情報
【目次】
内容説明
山岳写真家、三宅修とその息子の岳。初登山、穂高登頂、反抗期を経て、息子は父と同じ道を歩み始める。父の視点で描く「父の山」と息子の視点で綴る「子の山」。山への深い思索や家族に注ぐ暖かいまなざしが、心の奥で長く余韻を響かせる。山を撮り続けた父子の踏み跡を辿ることで、読後に親子関係の新たな視座を与えてくれる名エッセイ集。二〇〇八年刊行の単行本に、書き下ろし原稿を加えた待望の増補文庫版。
目次
第一章 父の山(幼年期の山―親の夢・子連れ登山;父の山;父と子の山 ほか)
第二章 子の山(父のいない山―「何か獲れたかー」;空き缶放物線;初北アルプス退散記 ほか)
第三章 特別篇 母の山(二歳の息子を連れて霧ヶ峰高原へ;空気の汚れた東京から山間の町へ;里山そぞろ歩き―花乃が生まれて ほか)
著者等紹介
三宅修[ミヤケオサム]
1932年東京生まれ。東京外国語大学シャム学科在学中に山岳部を創立。卒業後、保険会社を経て、創文社入社。山の芸術誌『アルプ』責任編集者を経て、64年にフリーの山岳写真家として独立、アルプは終刊まで編集同人を継続。67年、日本山岳写真集団の創立に参加し、80年まで代表を務める
三宅岳[ミヤケガク]
1964年東京生まれ。東京農工大学環境保護学科卒業。ユズ編集工房を経て、フリーの写真家として独立。北アルプスや丹沢を撮影し、炭焼きをはじめとした山仕事の撮影もライフワークとして取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



