内容説明
昭和初期、大衆化への道をたどり始めた有名山岳に背を向け、奥利根や上信越・会津地方の山々を歩き続けた著者が綴る紀行集。ときには藪をかきわけ、ときには残雪を利して頂を目指した著者の、無名の山に対する深い想いが現代によみがえる。無名の山をこよなく愛し、奥深い魅力を語り続けた著者の代表作。
目次
八ガ岳の裾野
10月の尾瀬
春山を去る日
藤原の春
晩春の雪山にて
春山にて
やぶをこぐ
お花畑にて
ハクサンイチゲ
夜道〔ほか〕
昭和初期、大衆化への道をたどり始めた有名山岳に背を向け、奥利根や上信越・会津地方の山々を歩き続けた著者が綴る紀行集。ときには藪をかきわけ、ときには残雪を利して頂を目指した著者の、無名の山に対する深い想いが現代によみがえる。無名の山をこよなく愛し、奥深い魅力を語り続けた著者の代表作。
八ガ岳の裾野
10月の尾瀬
春山を去る日
藤原の春
晩春の雪山にて
春山にて
やぶをこぐ
お花畑にて
ハクサンイチゲ
夜道〔ほか〕
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901