内容説明
さまざまな仕掛けがほどこされているガイドブックと地図を大解剖。山歩きの醍醐味が倍増する活用術を紹介。
目次
Q&A編―ガイドブックや地図には、どんな情報が入っているの?(はじめての山の選び方;初心者コースをガイドブックから探すには ほか)
解説ガイドブック編―ガイドブックの選び方、読み方(ガイドブックを選ぶ;ガイドブックを読む ほか)
解説地図編―山で地図を使いこなせ!(地図を選ぶ;山で地図を読む ほか)
実践編(ガイドブックで計画を立て、地図を使って歩くまで;データ全国地形図の買える店リスト)
著者等紹介
寺田政晴[テラダマサハル]
1948年、東京都八王子市に生まれ、高校時代より山登りをはじめる。百貨店勤務を経て、現在は、山岳関係のフリーライター、ガイドブックなどの編集に携わる。奥多摩・奥秩父・八ガ岳など関東地方の山域をホームグラウンドとして活動、日本各地の山々にも足跡は広い。山頂に登るだけでなく、山麓の民俗、風物にも通じている
泉久恵[イズミヒサエ]
本格的な山登りのはじまりは京都の北山から。ここで山岳部の先輩に基礎をたたき込まれたが、モノクロの5万分ノ1地形図に沢やピークの名前を書き込んでいくよろこびも教わった。20代後半に登ったアララット(トルコ)やデマベント(イラン)の影響か、西アジアや中央アジアのとりこになり、現在はイスラム社会の動きを気にしながら、せっせと山歩きを続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


              
              
              
              
              

