目次
1 スピードハイクのための装備(スピーディに行動するための装備軽量化;シミュレーションで有効な軽量化を実現 ほか)
2 スピードハイクのための体(スピードハイクのための「体」をつくる;登山に必要な体力 ほか)
3 スピードハイクの歩き方(体力を上手に使うための行動計画;ハセツネコースに見るスピードハイクの「速さ」 ほか)
4 スピードハイクのためのコースガイド(奥秩父 乾徳山;北八ヶ岳 蓼科山・北横山・双子山 ほか)
著者等紹介
片山貴晴[カタヤマタカハル]
1983年、滋賀県出身。ファッション誌やプロダクト情報誌で、アウトドアギアに関する記事を執筆するうちに、いつしか「山」のモノよりアクティビティ自体の記事を執筆することが多くなる。同時に、登山情報専門誌での記事執筆にも携わるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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rokoroko
6
登山の指南書は良くあるけれど{スピード}と付いたものは少ない。 装備を軽くし体力をつけ常に余裕のある行程で歩かなくてはね。2016/07/31
ふろんた2.0
2
★★★2020/02/22
TONY
0
★★★☆☆ スピードハイクやUL登山などまだ成熟してない分野の本にしては比較的読みやすいが、まだまだこれからの発展が望まれる。2017/12/16
cdttdc
0
これから始める人にも、中級者以上にも参考になるとところが多かった。装備は個々の好みもあるだろうからアイテムとして必要な物の把握になるのかな。この手の本なのに栄養学や体の使い方、トレーニングをしっかりとフォローしてあるのは、ランナーとしての著者ならではか。鼻呼吸と姿勢、足首を柔らかくね。 2015/10/05
ろく
0
結局のところ、軽快に歩くためのコツは身体と食事なので、スピードハイクの入門書とするならそれに特化した本であるべき。2023/01/02