目次
第1章 用具とウエア(用具に対する一般的注意点;ロープとスリング ほか)
第2章 基本技術(ロープの結び方と収納;トップロープでの練習 ほか)
第3章 応用技術(岩場の形状とルートファインディング;人工登攀(エイドクライミング) ほか)
第4章 冬季クライミング(冬季クライミングとは;冬季クライミングの用具とウエア ほか)
第5章 アイスクライミング(現代のアイスクライミング;アイスクライミングの用具とウエア ほか)
著者等紹介
保科雅則[ホシナマサナリ]
1960年、神奈川県生まれ。18歳のとき山学同志会に入会して以後、アルパイン、フリー、ビッグウォール、アイスの幅広いジャンルで時代の先端をゆく実績を残してきた。主な記録に、湯川「白髪鬼」初登(5.13b/c、88年)、グレートトランゴ・ノルウェーピラー第2登(90年)、カナダ・スリップストリーム(6、93年)など。96年から山岳ガイドを始める。2001年には、日本人で初めてアイスクライミング・ワールドカップに出場。オールラウンドなクライミングスタイルとそのスピリットは、多くのクライマーの信望を得ている。日本山岳ガイド協会認定・上級登攀ガイド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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