内容説明
冬の北アルプスを最終目標にして、積雪期登山の歩行技術、用具、気象、幕営技術から雪崩対策まで、雪山の技術と知識をいちから解説。
目次
第１章 用具とウエア
第２章 雪山登山の準備
第３章 雪山の食料
第４章 雪上技術
第５章 クライミング技術と確保技術
第６章 雪山に泊まる
第７章 雪山登山の危険
著者等紹介
遠藤晴行［エンドウハルユキ］
１９５７年、東京都生まれ。中学時代に登山を始め、国内はもとより海外でも困難な登山を実践。８０年代はヒマラヤに通いつめ、エベレスト無酸素登頂やナンガ・パルバットのアルパインスタイル登頂をはじめとして、８０００ｍ峰に計４座登頂。９０年からプロガイドとして活動開始。現在は、山岳ガイドグループ「イエティ」の代表を務め、国内・海外で精力的にガイドを行なっている。日本アルパインガイド協会上級登攀ガイド、国際山岳ガイド（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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むん
1
雪洞掘りの資料として借りる。雪洞以外の記述も良く纏まっていて、全部読んでしまった。高所登山で心拍数が上がると脂肪ではなく筋肉を分解して栄養にしている等、新しい知識も仕入れることが出来た。たまに技術書は読むべきだと思った。2013/12/17
taltuku
0
始めたいけど気軽には始められない。一歩一歩着実にただ牛のように図々しく進むのです。2015/03/26
shin
0
資料として借りる。写真が多数使われていて、初心者にも分かりやすい。2012/06/20
