目次
1章 わたしはこれでバテました―事例集
2章 人はなぜバテるのか―その原因と対策
3章 このトレーニングでもうバテない
4章 こうやって食べればもうバテない
5章 これでもうバテない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rokoroko
7
先日、20代の頃スイスイと登った山でバテた。どうして?という思いで読んだ。どうやら周りに刺激されて頑張りすぎたらしい。適切な休みを取らず飲まず食わずで歩いてた。また娘の頃より荷物(体についた)が10キロほど多い。見栄を張らず、荷物(体脂肪)を減らさないと。体験談もありうなずく事も多かった2017/09/28
ふーいえ
2
バテ、筋肉痛などの復活方法などよくわかった。エネルギー取得なんですね。2017/05/18
よよよ4
1
バテたことがない(バテる程運動したことがない)ので、バテるというのがどういうものなのか今一感覚的にわからないのですが、「いつ回復するか自分でわからない」というのは結構なストレスになりそうですね。バテないような身体づくり・食事・山行準備、バテないような歩き方・水や行動食の補給の仕方、バテたときの対処法など、「バテ」についてかなり詳細に書いてあります。とりあえず、男性はいくつになっても見栄を張りたがる生き物らしいです(特に女性の前では)。2013/10/06
Masashi Taniguchi
0
バテについて、科学的な理由だけでなく、見栄とかまで言及してるのが面白い。ユニークな筆致で、筆者は面白い人なんだろうなぁと感じた2016/07/15
あっちゃんのパパ
0
評価=4:20年以上前の本だが、今でも十分に役立つ内容である。2024/07/03
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