内容説明
長崎県の代表的な山（５２山・コース）をカラー、見開き単位で紹介したガイドブック。
目次
普賢岳・国見岳・妙見岳
仁田峠・野岳
九千部岳
吾妻岳・田代原・弘法原
矢岳・高岩山・絹笠山
眉山
猿葉山
一ノ宮岳・多良岳
経ヶ岳
五家原岳〔ほか〕
著者等紹介
山野辺捷雄［ヤマノベカツオ］
１９４５年長崎市に生まれる。家業の山野辺合資会社勤務。山好きであった学生時代のあと、大阪の化学系企業で社会人のスタートを切り、故郷長崎へＵターン後、地元の造船系企業への転職を経て現在にいたっている。しかしその間、仕事の合間を見て常に山との関わりを持ち続け、大阪在勤中は近畿、中部の山を、帰崎後は九州の山を登り続けてきた
井上晋［イノウエススム］
１９４５年福岡市に生まれる。大学では林学を専攻。そのまま職を得て、森林や植物の調査・研究及び教育に従事し、現在にいたる。この間、勤務で宮崎県椎葉村と北海道十勝に住み、ますます山に親しむ。福岡市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sekitak
1
＜良い＞低い山でもよくのっており、長崎市内、佐世保市内から上がれる山が複数あり、旅トレイルランニングにはちょうどよい。 ＜改善してほしい＞ 五島列島の山の情報が少なすぎる。 出入り口の写真などがあればわかりやすい。2013/10/10
あいくん
1
☆☆☆☆改訂版です。取り上げられているコースは５２ですが、１４コースは旧版と差し替えられています。わたしが関心を持っている平戸の安満岳、佐志岳、屏風岳、長崎市の金比羅山、稲佐山、八郎岳、岩屋山は残されています。標高差、体力度、危険度、登山口の写真は貴重です。2011/12/30
-
- 和書
- 養護内容 保育叢書
