内容説明
ふるさとの山をオールガイド。大きくなった地図で内容充実。体力度は共通の算出方法で統一。チェックポイントの写真を倍増。
目次
三郡山地
福智山地
脊振山地
福岡市近郊
北九州・筑豊
英彦山山地
筑後
著者等紹介
五十嵐賢[イガラシマサル]
「山を撮り山に遊び山と語らう」こと40年。30年続けてきた自然公園指導員の活動、オキナグサの保護、北限のサクラツツジの周知を地元の市役所へよびかけるなどにより、2015年9月に環境大臣表彰を受賞。地元民放ラジオで山歩きコーナーを12年間担当、地元のおすすめの山や季節の花を紹介している
日野和道[ヒノカズミチ]
30歳代半ばに友人にさそわれての初登山(宮崎県・大崩山)で、山の魅力に取りつかれる。以来、九州の山々を中心に、カメラを携えての気楽な山行を重ねている
内田益充[ウチダマスミツ]
高校山岳部の先生の影響で山岳写真に興味をもつ。卒業後数年して、山岳部の先生が所属する福岡山岳写真グループに入会する。同会の代表である山岳写真家の故・足利武三氏との出会いがあり、以後山岳写真撮影が主体となる。山域によって山岳写真撮影と登頂目的の登山を区別している。環境省自然公園指導員
林田正道[ハヤシダマサミチ]
登山歴は27年ほど。夫婦で山歩きを楽しむ。長年にわたり、九州の脊梁・熊本県五家荘で登山による地域興しを支援してきた。近年は、山の環境保全に関心を寄せ、ボランティア活動に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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