目次
旭川源流の山(蒜山1 上蒜山・中蒜山・下蒜山;蒜山2 全山縦走 ほか)
吉井川源流の山(県立森林公園;人形仙 ほか)
高梁川源流の山(花見山;雌山・雄山 ほか)
吉備高原の山(天神山;祇園山 ほか)
瀬戸内の山(天狗山;熊山 ほか)
著者等紹介
黒瀬大亮[クロセダイスケ]
岡山県生まれ。高校時代に山岳部員として全国総体に出場し、自身が高校教員となると登山部の顧問に。顧問として全国総体に出場したり、全国総体の運営に携わったりすることを経て、現在はフリーランスで岡山県北部を拠点に、キャンプ教育や登山活動を含め、教育活動を全国各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Pー
22
ほぼ徹夜、ひと晩で読んだ。岡山県の山49山岳が掲載されていた。自分が登った山は10山しかなかった。案外地元の山は登らないものなんだな・・・。2019年4月の初版第一刷。内容が新しく親しみを持って眺めることが出来た。ボクももう年老いたのでこの本を参考に近辺の低山をボチボチ歩きたいな~と思った。オールカラー印刷でなかなかの山ガイド本だ。北海道から沖縄まで「分県登山ガイドシリーズ」として発行されているので身近な山を知るには好書だろう。2019/09/23
岡山の山奥ニート
1
兵庫県の山、を読み終わったのでこちらも読んだ。一山一山、地図で確認しながら「いつ登るのがベストなのか」を見定める。やはり花が有名な所はその時期に、それ以外は2月〜3月の今の時期に登ってしまうのが良い。それが分かっただけでも読む価値はある。2024/02/04