内容説明
大きくなった地図で内容充実。体力度は共通の算出方法で統一。チェックポイントの写真を倍増。
目次
金剛山(金剛山(1)千早本道
金剛山(2)カトラ谷 ほか)
和泉(和泉葛城山;一徳防山・編笠山 ほか)
北摂(剣尾山・横尾山;高岳 ほか)
生駒(国見山;交野三山―交野山・旗振山・竜王山 ほか)
著者等紹介
岡田敏昭[オカダトシアキ]
1967年、京都生まれ、大阪育ち。奈良山岳自然ガイド協会正会員としてガイド業を展開。シャープ山岳部会友。茨木市青少年野外活動センターのキャンプカウンセラーOB。中学の部活動以来、登山に傾倒し、国内は関西一円の山々や日本アルプスを中心に、800峰に足跡を残す。海外はマッターホルン(スイス)、キリマンジャロ(タンザニア)、ウイルヘルム山(パプアニューギニア)、マウナ・ロア(ハワイ)など12座に登頂
岡田知子[オカダトモコ]
1968年、大阪生まれ、大阪育ち。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージ2)。関西山岳ガイド協会所属。「ともちゃんの登山教室」講師。中学で野外活動部、高校で山岳部に所属。大学時代をすごしたアメリカでは、カヌーやロッククライミングを経験。夫・敏昭とともに、主に関西、日本アルプスの山々に登る他、海外の山にも足を延ばす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うさうさ
22
見てるだけでワクワクする本だ。大阪でもこんなにたくさんの山がある事にびっくり。ハイキング本はメジャーな山が中心で遠くていけないのも多い。 この本には本当に初心者から登れそうな低山を多く紹介されてるので実用的だ。 図書館で借りたけど、これは買うしかないな。2018/05/11
ゆるり
14
この時期、なにわナンバーで他府県へ移動する事は躊躇われるので。地元攻略もいいかと。おっと、知らない山もいっぱい。流石に低いけどね。さっそく箕面方面、能勢の「剣尾山+横尾山」を選び出かけた。(785m) 巨石が多く、山頂は360°パノラマ、お気に入りのコースとなりました。ラストは能勢温泉でほっこりご満悦(^.^) 次は何処行こ? どの登山ガイド本にも言えると思うけど、本だけを参考にして行くのは危険ですね。簡略化しすぎなので。ネットなどで念入りに調べすぎるくらいでないと、自分は迷ってしまうでしょう。2021/05/05