目次
白馬岳(白馬岳 大雪渓;白馬岳 杓子岳・鑓ヶ岳 ほか)
唐松岳・五竜岳(唐松岳・八方尾根;唐松岳 不帰ノ嶮・白馬岳 ほか)
鹿島槍ヶ岳(鹿島槍ヶ岳 柏原新道・爺ヶ岳;鹿島槍ヶ岳・五竜岳 八峰キレット ほか)
積雪期(栂池自然園;八方尾根)
著者等紹介
中西俊明[ナカニシトシアキ]
1945年千葉県生まれ。芝浦工業大学卒業後、自然が豊富に残る山に目を向けて撮影をはじめる。房総の低山から白馬岳や北岳などの日本アルプスまで幅広い山域がフィールド。季節感や臨場感あふれる光景を的確に表現するのが得意。デジタル一眼レフの講師、EIZO ColorEdgeアンバサダー、クラブツーリズム写真講師、山岳誌およびカメラ誌の執筆などで活躍中
菊池哲男[キクチテツオ]
1961年東京生まれ。立教大学理学部物理学科卒。山岳写真家として山岳雑誌やカレンダー、ポスターなどに作品を発表。2007年、長野県白馬村和田野の森に作品を常設展示する菊池哲男山岳フォトアートギャラリーがオープン。東京都写真美術館収蔵作家。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本写真協会(PSJ)会員
矢口拓[ヤグチタク]
1972年長野県池田町生まれ。北アルプス山麓で、里山と高山に抱かれて育ち、日本最古の山岳ガイド組織「大町登山案内人組合」所属の山岳ガイドとして活動するほか、北アルプス北部山岳遭難防止対策協会の救助隊員、ハイシーズンに稜線に暮らして遭難防止と救助活動にあたる北アルプス夏山常駐パトロール隊員として、山の安全対策にも取り組んでいる。新聞記者を経て、雑誌などでライター、カメラマンとしても活躍中。山麓の田園維持のために農業、山のイラストなどを含むDTPデザインなど、マルチに活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。