内容説明
いつだって“ガキの魂”は忘れちゃなんねぇ!大人になったガキ哲が、子供たちに伝える“ガキ哲”流野遊び術。
目次
第1章 雑木林、山、野っ原(まずは秘密基地を作る;ガキ哲流木登り ほか)
第2章 畑、田んぼ、庭先、神社の境内(ホタルの捕り方;あこがれのオニヤンマ、ギンヤンマ捕獲作戦 ほか)
第3章 小川、池(河原遊びの定番 水切り遊び;素潜りと度胸試し ほか)
第4章 路地裏、学校周辺(牛乳キャップ遊び;なんでもコマ回し ほか)
著者等紹介
皆川哲[ミナガワテツ]
1950年福島県田村郡三春町生まれ。山の幸多い里山、小魚群れる小川や池、おじさんおばさんが農作業をする田んぼや畑…。今となっては貴重なフィールドを、そのまま遊び場として育ったガキ大将哲ちゃん。虫や鳥、魚や野生動物と戯れ、身の回りのあらゆるものを遊び道具にしながら、どろんこになって野を駆けまわっていた。大人になった今も“ガキの魂”は変わらず健在。テレビや雑誌で野遊びの魅力を数々紹介する一方、ルアーメーカー「スカジットデザインズ」の代表を務める。また映画「釣りバカ日誌」やテレビ番組「晴れたらイイねっ!」などのフィッシングアドバイザーとしても活躍。東京在住
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