戦後知の可能性―歴史・宗教・民衆

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  • サイズ A5判/ページ数 441p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784634672239
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C1020

内容説明

戦後日本の新たな現実と向き合い、学知探求の筋道を模索した先学たちの軌跡をたどり、啓蒙から出発した戦後日本の知の変貌を見据える。

目次

序章 戦後知の変貌
第1章 石母田正と敗北の思考―一九五〇年代における転回をめぐって
第2章 丸山眞男の宗教理解―日本仏教史と思想史の方法論
第3章 竹内好のイスラム観―戦前と戦後のあいだで
第4章 吉本隆明の思想と宗教―一九四〇年代から六〇年代まで
第5章 村上重良の近代宗教史研究―政教分離をめぐる生き方
第6章 黒田俊雄の中世宗教史研究―顕密体制論と親鸞
第7章 網野善彦における絶対自由の精神―境界領域を踏破する歴史学
第8章 色川大吉と戦後歴史学―「民衆史」の構想力
第9章 宮田登と民俗学の変貌―挑戦する「もう一つの史学」
第10章 柄谷行人から酒井直樹へ―ポストモダン思想における外部と普遍
終章 変貌する知識人―知と身体

著者等紹介

安丸良夫[ヤスマルヨシオ]
1934年生まれ。一橋大学名誉教授

喜安朗[キヤスアキラ]
1931年生まれ。日本女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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