内容説明
不滅の栄光を求めて。絢爛豪華な文明をつくりあげた古代エジプト。200点を超す写真によるエジプト文明の入門書。
目次
1 ピラミッドから王家の谷へ
2 ツタンカーメンの黄金秘宝
3 ツタンカーメン時代の人々
4 ツタンカーメン王墓と祭り
5 神殿と王家の谷
6 古代エジプトの神々と人々の願い
著者等紹介
仁田三夫[ニッタミツオ]
1924年生。東京写真専門学校(現在の東京工芸大学)卒業。フリーの写真家として古代エジプト文明遺産の写真記録を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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イエローバード
11
古代エジプト展に行く前の予習にと軽い気持ちで手に取ったら、カラー写真の美しさに息をのんだ。黄金のマスク、ミイラの棺、神々や番人の像、壁画、装飾品の細かい細工、鮮やかな色……。そしてまさにこれとほぼ同じものがエジプト展で見られて大感激。やっぱり胃腸と足腰を鍛えて何が何でもエジプトに行かねば(ちなみにクリスティの『エジプト墳墓の謎』のDVDもすごく良かったです。犯人はすぐわかるけど)。2021/02/16
ひ※ろ
1
★★★☆☆2021/11/06
ぱに
1
どうもピラミッドと王家の谷、ツタンカーメンなどの関係性がごちゃごちゃになってしまっているので、歴史学び直したい。前半のカラー写真がものすごく鮮やかで美しかったので、全ページカラーが良かった…。目元が印象的。エジプトには行ったことないけどエチオピアの教会の壁画思い出した。なんとなく雰囲気似てるの、絶対地域的な影響でしょ。この秘宝はカイロで見られるの?いつか絶対行く!2020/10/31
ぴよぴよーーーーー
0
エジプトに発掘行きたいっすね。平泉に発掘しに行ってきましたよー2012/09/08
未完AAA
0
屈折ピラミッドの高さが100cmだった。直ったのかなぁ?2009/01/16
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