内容説明
メキシコの大都市遺跡テオティワカン、優美な石碑群のマヤ遺跡コパン、インカ帝国の首都クスコ、中空に懸かる都市マチュ・ピチュ…そこに神と自然と人間の融合した文明がある。知の旅行案内の決定版。
目次
第1部 古代アメリカ文明の誕生と展開(アメリカ大陸の形成;南北アメリカの動物相;ヒトの登場;農耕の発達;神殿文化の発生;古典期、後古典期の諸文化;メソアメリカと中央アンデス文明の比較)
第2部 アステカ、マヤ、インカを歩く(古代メキシコ文明;マヤ文明;古代アンデス文明)
著者等紹介
増田義郎[マスダヨシオ]
1928年生。東京大学文学部卒業。東京大学名誉教授
青山和夫[アオヤマカズオ]
1962年生。東北大学文学部史学科考古学卒業、ピッツバーグ大学大学院博士課程修了、人類学博士(Ph.D.)。現在、茨城大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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