目次
第1章 境界に刻まれた川―利根川水系(江戸川・中川)(別離を映す川;境界の風景 ほか)
第2章 暮らしから憩いへ―荒川水系(荒川・隅田川)(文豪に愛された川;江戸・下町の歴史を刻んで ほか)
第3章 武蔵野を見つめた川―多摩川水系(玉川上水・多摩川)(戦いと和みの場として;岸辺の移り変わりを読む ほか)
第4章 都市東京を見つめて―独立河川(石神井川・神田川・目黒川)(想い出のなかの川;忘れられた川 ほか)
著者等紹介
会田康範[アイダヤスノリ]
学習院高等科教諭
早崎博之[ハヤサキヒロユキ]
都立墨田川高等学校教諭
堀井弘一郎[ホリイコウイチロウ]
都立両国高等学校教諭
松井吉昭[マツイヨシアキ]
都立江北高等学校教諭
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