目次
書物の森を散歩する
中世の風景を楽しむ
中世史研究をたどる―「回顧と展望」から
出会いと追憶
著者等紹介
石井進[イシイススム]
1931年(昭和6)7月2日生まれ。1955年、東京大学文学部国史学科卒業、文学士。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程修士課程入学。1957年、同課程修了、文学修士。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程進学。1960年、東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程を単位取得退学。東京大学史料編纂所にて文部事務官として採用、古文書部に配属される。1962年、東京大学史料編纂所助手に昇任。1967年、東京大学文学部講師、大学院人文科学研究科担当となる。1969年、史学会理事。1970年、東京大学文学部助教授となる。1977年、東京大学文学部教授となる。1992年、東京大学名誉教授。1993年、国立歴史民俗博物館館長。その他、数々の役職に就く。2001年10月24日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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